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これから先も豊かな海であるために

限りある海洋資源を守るために我々ができること

” SDGs 14 "  海の豊かさを守ろう 

釣れたおサカナはおいしくいただける分だけにしましょう


地球上において、無限に採取できる動植物は存在していません。

季節ごとに釣ったり食べたりする生き物もまた、かけがえのない限りある海洋資源です。


釣りを通じて遊魚船やアングラーは、

いつ来ても狙ったおサカナと遊べるように心掛けなければいけないことがあります。

umizo では、遊魚船としての将来に向けて持続可能な海洋生物の保護、地球環境資源の継続的な維持を行うために、以下のように船長を含めた乗船の皆様には必ず守ってもらうこととしています。


1.食べる分以外は、エア抜きしてイケスなどで一旦様子をみて、回復させてからリリースする

2.国・県指定のレギュレーションを遵守する(魚種規定サイズの採捕禁止等)

3.ごみやたばこ、糸くずなどは海に捨てない(指定のゴミ箱か持ち帰る)

4.釣れたおサカナを処理後の内臓などは海に捨てない(不法投棄で罰せられます)

5.タックル・リグのバランスをみて、根がかりや高切れなどが起きないように船長は指導する

6.浅瀬や岩礁帯など、安全が最優先の場合を除いてアイドリングストップをまめに行う。


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